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かすみ屋の年内のご予約受付は終了いたしました。新年は1月6日よりスタートいたします。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年も残すところわずかとなり、皆様あわただしい日を過ごしておられることと思います。
体調を崩されませんよう、どなたさまもご自愛ください。

ちなみに私はクリスマス終了と同時にばっちり風邪をひき、滑り込みでかかりつけ医のお休み直前に間に合いました。

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マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから

すいませんけど無断転載はおやめくださいね
(念のためしばらくこちらからもリンクしておきます)

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クリスマスまでカウントダウンする、精油とハーブティーのアドベントカレンダーです。

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すべての窓が開きました。メリークリスマス!

12月24日の香り:ウィンターマジック(ブレンド精油)

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内容:マンダリン、トンカ・ビーンズ、蜂蜜オイル 他

イブに来るのは何だろうな、と思っていましたら「冬の魔法」という名のブレンド精油でした。柑橘の爽やかさとスパイスの甘い香りが魔法のように美しくマッチしたブレンドです。

ブレンド精油の場合何の写真を使おうか毎回迷うのですが、今日はトンカ・ビーンズの写真をお借りしてみました。
このアーモンドのような豆は桜餅のような香りがすることで知られています。強く香るので、フレグランスを作る際にほんのちょっと加えると全体の印象をがらりと変えてくれます。
蜂蜜オイルという名前も聞き慣れない方が多いと思いますが、蜂蜜から抽出された香り成分で、その名の通り蜂蜜そのものの大変美味しそうな甘い香りです。機会があったらお試しください。子供向きのブレンドなどにも良く使われています。

12月24日のお茶:Himmlischer Christkindl-Tee/

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中身:シナモン(セイロン)、レモンバーム、ブラックベリーの葉、オレンジピール、リンゴ、リコリス、クローブ、コーンフラワー、マリーゴールド

「天上のクリスマス」とでも訳すのでしょうか。英語表記は「Heavenly Christmas Delight Tea」となっています。クリスマスシーズンのために作られたお茶のようですね。
どかんとスパイスが効いてるのかな、と思ったんですが、ほのかにシナモンが香るくらいで癖のない飲みやすいお茶です。輝かしいクリスマスがこういうお茶で表現されるのはユニークですね。

さて、12月1日から続けてまいりましたアドベントカレンダーの記事は本日で終了です。
今年はスタートではつまずいたもののまあまあコンスタントに毎日の更新ができ、私にとっても楽しいアドベントでした。お付き合いいただきました方々ありがとうございました。

それでは皆様よきクリスマスをお過ごしください!

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クリスマスまでカウントダウンする、精油とハーブティーのアドベントカレンダーです。

12月23日の香り:マンダリン・グリーンbio

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学名:Citrus reticulata
科名:ミカン科
原産国:ブラジル

ここのメーカーはマンダリンにレッドとグリーンの二種類があります。レッドは完熟果実から、グリーンは未熟果からさ異種されたものです。どちらも作用としてはあまり違いがないそうですが、個人的には香りが好きなのでグリーンの方をよく使いますね。マンダリンに含まれるエステル類のアンスラニル酸ジメチルは強い鎮静効果を持ちますので、眠れない人のケアなどに使われることもある精油です。

12月23日のお茶:Abendtee/Evening Herbal Tea

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中身:レモンバーム、ブラックベリーの葉、ローズヒップ、マロウ

直訳すると「夜のお茶」らしい。一日の仕事が終わったリラックスタイムのお茶でしょうか。このメーカーのパッケージはユニークなものが多いですが、このお茶のパッケージでもニワトリがポットの中にクッション敷いて寝ています。明日の早起きに備えているんでしょうか。夜はゆっくり休んで鋭気を養いなさいといわれているようですね。

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クリスマスまでカウントダウンする、精油とハーブティーのアドベントカレンダーです。

12月22日の香り:オレンジinラブ(ブレンド精油)

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内容: オレンジ、バニラ、ローズ他

とても人気のあるブレンドの一つ。オレンジの爽やかさ、ローズの華やかさにバニラの甘さが溶け合い、この香りが漂っているだけで幸せになれます。特にクリスマスのために作られたブレンドではないのですが、この時期にふさわしいのでアドベントカレンダーに加えられているのだと思います。

12月22日のお茶:Rooibos=Vanille/Rooibos Vanilla

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中身:ルイボス、バニラエキス

ルイボスにバニラ?と最初は驚きましたが、これが意外と合います。他にもスパイスたくさんのチャイになったり、レモンとブレンドされたり、ルイボスは応用範囲の広いハーブですね。紅茶と同じようなアレンジができてしかもノンカフェインですからとても使いやすいです。

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クリスマスまでカウントダウンする、精油とハーブティーのアドベントカレンダーです。

12月21日の香り:ホワイトファーbio

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学名:Abies alba
科名:マツ科
原産国:フランス

このアドベントカレンダーには必ずと言っていいほど入っている精油です。ほんとに好きなんだなあドイツの人…。あちらの人にとっては「モミの木」の香りというとこれなんでしょうね。
日本ではいまいち馴染みのない精油ですが、他の樹木系や柑橘とブレンドすると軽い苦味のあるとてもよい香りを作ることができます。フランキンセンスなんかとも合いそうです。

12月21日のお茶:Schutzengel-Tee/Guardian Angel

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内容:アップル、コリアンダー、フェンネル、ローズヒップ、スペアミント、アニス、レモンバーム、コーンフラワー

18日のブレンド精油と同じ「守護天使」という名前のハーブティー。やっぱりこういう名前ってカブりますね。
天使については18日のエントリで鬱陶しく語ったのでもう触れません。
パッケージや内容からして子供向きのお茶っぽいですね。蜂蜜を入れて飲むとおいしい、みたいなことが書いてあります。お腹にもよさそうです。

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12月20日の香り:Gute Laune/ごきげん!(ブレンド精油)

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内容: オレンジ、ライム、レモン他

12月1日に登場したお茶と同じ名前のブレンド精油。あちらはチェリーをイメージした甘い香りのお茶でしたが、精油の方は柑橘づくしのブレンドです。
あまり柑橘同士をブレンドすることって多くないんですが、たまにはこういう組み合わせも良いですね。さわやかな香りですが複雑さが増して深みがあります。ルームスプレーによさそう。

12月20日のお茶:Starker Wille-Tee Hildegard

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中身:グリーンオート麦、ブラックベリーの葉、ジンジャー、ネトル、フェンネル、ガランガル、Griechischer Bergtee(ギリシャマウンテンティー)

直訳だと「強い意志」になりました。これもヒルデガルト・フォン・ビンゲンのレシピのお茶ですが、パッケージにはヒルデガルトのイメージとはちょっと異なるカルメンみたいな女性が描かれています。
3日のお茶に入っていたGriechischer Bergteeが再登場。あの時はどう翻訳したらいいのかわからなかったのですが、他のサイトさんでギリシャマウンテンティーと書かれているのを見つけました。結局そう訳するしかないんでしょうね。

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クリスマスまでカウントダウンする、精油とハーブティーのアドベントカレンダーです。

12月19日の香り:クローブbio

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学名:Syzygium aromaticum
科名:フトモモ科
原産国:マダガスカル / スリランカ

釘のような形をしているところから「丁子」(丁は釘の意)と呼ばれるこのスパイスは、ヨーロッパのクリスマスの香りとして最もポピュラーなものだと思います。肉料理はもちろん、シナモンや他のスパイスと合わせたお菓子、グリューワイン(ホットワイン)の香りづけなどのレシピでクローブの名前がしょっちゅう出てきますし、何より忘れてはならないのがオレンジなどの果物にクローブを刺して作るフルーツ・ポマンダー。クリスマスから新年にかけてのシーズンを香り豊かに彩ります。

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どちらも作りかけですが

レモンやオレンジで作ることが多いですが、リンゴで作ることもできます。以前姫リンゴでやってみたことがありますが、柑橘より皮がやわらかいので形を崩さないよう乾燥させるのが大変でした。

クローブ精油は「歯医者さんの匂い」という表現をされることが多いです。お薬の中でそっくりな匂いのものがあるんですね。クローブの主成分であるオイゲノール(フェノール類)は鎮痛や殺菌の効果が高いため実際に歯科治療に使われているのだそうです。
これまで生徒さんにそのようにお話してきたのですが、先日まで数ヶ月歯医者さん通いをしておりまして、そういえばあんまりクローブの匂いしなくなってる?と感じました。ひょっとしたらその歯医者さんだけかも知れませんが。
もしかして時代の流れで薬の傾向が変わっているのでしょうか。そのうち「クローブ=歯医者さんの匂い」という認識が薄れてしまって、この表現がわかると世代がバレる、みたいになっちゃうかもしれません…。

クローブの香りは「スパイシーで鋭くて消毒薬っぽい部分もある」というのが個人的な感想ですが、中にはカラメル的な甘さを感じる方もいらっしゃるようです。色々な感じ方があるのが香りの世界の面白さです。

12月19日のお茶:Weiße Inspirationsquelle-Tee

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内容:白茶、エルダーフラワー、レモンバーベナ、ヒマワリ

Weißeは「白色度」、Inspirationsquelleは「インスピレーションの源」と出ます。
「白いインスピレーション」とでも訳すのでしょうか。私の乏しい表現力では適切な意訳が思いつきませんが、雰囲気はなんとなく伝わるように感じます。

白茶というのは緑茶や紅茶などと同じお茶の種類だそうです。中国茶のカテゴリに入るのでしょうか?
茶の葉ですからカフェインがあります。こういうのもハーブの一種みたいに使ってしまうのがここのお茶の面白いところ。
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12月18日の香り:守護天使(ブレンド精油)

内容: ホーリーフ、ラベンダー・ファイン、アイリス他

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ホーリーフ(芳樟)にラベンダーがブレンドされ、リナロール(モノテルペンアルコール類)がしっかり効いているブレンドです。穏やかな抗菌作用があり心を穏やかにして血圧も下げる…。ああなんと色気のない説明!こういう解説が必要な場面ももちろんありますが今はその時じゃない!(無駄に力をいれてこぶしを握る)

守護天使」はキリスト教の用語であり、神が人間1人1人につけた天使で善を勧め悪を退けるようその心を導くとされる存在のことで、主にカトリックや正教会の教理に登場します。プロテスタントでは「神」と「人」との関わりが最重要事項で天使はほんの脇役といった感じなため、私も天使についてはそんなに知識がないのですけれどね。

お菓子みたいに甘い甘い香りの多いこのアドベントカレンダーのブレンド精油では、少し異色の香りと呼べるかも知れません。やさしい香りではありますが、それほど甘いわけではなく軽い苦味や爽やかさもあります。悪を退け人を正しい道に導く天使という存在がこういう香りで表現されているのだと思います。

「天使」ってなぜかスピリチュアル系の方に大人気で、ちょっと検索しただけでうんざりするほどの「天使のメッセージ」にお目にかかることができます。だけどキリスト教は現世利益を追求する宗教ではありませんから、天使とはああいうところに書かれているようなご都合主義な現世的メッセージを持ってくる存在じゃないはず。
頭の中でそういう存在を作るのは個人の自由ですが、それをキリスト教の天使のイメージと混同させるのは止めてくれないかなと思います。私が「スピ系」を好きになれない理由の1つです。霊的世界が云々とか言うならちゃんと宗教の勉強もしてくださいよ。

それにしてもなんで「天使」なんですかね?なんで「神」じゃないのかね?と私などは首をひねってしまうんですが…。まあ脱線はこれくらいにしておきましょう。

12月18日のお茶:Kaminknistern-Tee/Fireplace

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中身:ローズヒップ、アップル、ハイビスカス、オレンジピール、シナモン(セイロン)、精油(オレンジ、バニラ)

英訳がFireplaceというところからするとKaminknistern-Teeは「暖炉のお茶」と訳すべきなんでしょうか。パッケージもそんな感じですね。暖炉のそばにいるように暖かくなれるお茶ということなんだと思います。
エアコンしかない部屋ですが、せめて気分を出すべくうんと熱くして飲みましょう。

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12月17日の香り:高山マツbio

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学名:Pinus cembra
科名:マツ科
原産国:イタリア /オーストリア

たまに「タカヤママツ」と読まれる方がいらっしゃいますが、「コウザンマツ」が正しいです。「タカヤマ」だと飛騨高山の松と錯覚しそうになりますが(私だけでしょうか)、この精油の産地はイタリアやオーストリア。
ヨーロッパでは生のモミの木をクリスマスツリーにすることが多いですから、針葉樹系のこのグリーンノートもクリスマス的な香りの一つになっているのだそうです。

別名をスイスマツというそうで、海抜1500mから2400mの亜高山帯に成育し、大きくなると25~35mにも達するのだとか。さすがに九州でお目にかかるのは無理そうな木ですね。

12月17日のお茶:Chai Rooibosfeuer/Chai Rooibos Fire

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内容:ルイボス、ジンジャー、シナモン(カシア)、フェンネル、カカオピール、カルダモン、クローブ、スターアニス、オレンジピール、コーンフラワー
(翻訳サイト経由なので、正確度は保証できません)

この冬2つ目のチャイですね。今回はルイボスです。
あっさりして癖がない上にカフェインレスのルイボスは牛乳や色々なスパイスやハーブとも相性が良いので、さまざまなバリエーションを持つハーブティーの一つです。

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12月16日の香り:パルマローザbio

学名:Cymbopogon martinii
科名:イネ科
原産国:ネパール

探しましたが商用可能なパルマローザの写真は見つかりませんでした。自分で撮ったものにもなし。これは鉢植えを買いなさいってことかなあ?(嬉しそうに)。
植物としては同じイネ科のレモングラスに良く似ています。

モノテルペンアルコール類のゲラニオールを多く含む精油です。香りはゼラニウムに良く似ていますが少しあっさりしています(個人的感想ですが)。皮膚の収斂作用やおだやかな抗菌作用がありますので、クリームや化粧水などコスメ系のレシピでよくお目見えする精油です。この精油も産地はアジアの暑いところなのでヨーロッパのクリスマスというテーマからは外れるはずなのですが、ローズ精油を連想させる香りからこのカレンダーに加えられているのだと思います。

12月16日のお茶:Glückstee/Fortune Herval Tea

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内容:アップルミント、レモンバーム、ペパーミント、マロウ、デージー、コーンフラワー、マリーゴールド
(翻訳サイト経由なので、正確度は保証できません)

Glücksの翻訳は「ハピネス」と出ました。パッケージは四つ葉のクローバーだし、飲んでハッピーになりましょうというお茶みたいですね。
スパイスやフルーツが入っていない、いわゆる「ハーブティー」というお味です。ほんのりレモンバームが香って飲みやすいです。

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