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2種類のチンキ

画像がどう表示されるか確認もかねての記事です。あんまり記事が少ないのも寂しいのでせっせとアップしていかなくてはなりません。

先日仕込んだ木酢(キズ)のネロリのチンキ。

150509_1

左がホワイトリカー、右が無水エタノールです。パッと見て違いがはっきりわかるくらいに色の出方がことなっています。基剤の量は2つともほとんど変わらないのですが、アルコール度数でこんなにも違うんですね。

150509_2

しばらく前に浸けたオリスルート(アヤメ科の植物の根。乾燥したものをポプリ材料に使います)のチンキ。
こちらはホワイトリカーで浸けた方が色が濃いです。しかも若干濁っている模様。そろそろ濾さないとな(私のチンキの浸けこみ期間はきわめて適当)。

香りはどちらもホワイトリカーの方が強いようです。キンモクセイは無水エタでもかなりしっかり香りが出てくれるんですが。今度は50度くらいのウォッカで試してみようかな。

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